マジシャン宮城旅 塩竈市・鹽竈神社
マジシャン宮城旅 塩竈市・鹽竈神社
マジシャン の荒木巴です。
日本で唯一のお笑い女性マジシャンとして日本全国で出張マジックショーをしています。
マジックショーで伺った町で出会った素敵な観光スポットを紹介しています。

宮城県塩竈市、

七曲坂にやってきました。

江尻界隈の説明書き

七曲坂をあがって、

鹽竈神社に参ります。

本当にここから行けるのだろうか?と心配になる坂道

日光浴をしながら、進みます。

七曲坂
最も古い七曲坂
七曲坂のスタート地点は表参道への手前250mくらいの箇所にあります。奈良時代に形成されたと言われる、鹽竈神社最古の参道です。
七曲坂の伝説
七曲という名のとおりカーブが七つある曲がりくねった道を登っていきます。最初は左手に曲がってのぼっていきます。
七曲坂は別宮にお祀りされている鹽土老翁神(しおつちのおじのかみ)が上ってきた道とされており、表参道同様、この坂を上ると運気が上がるといわれています。上りきると東参道に合流し、東参道石鳥居の正面に出ます。
未舗装の自然道のため、足元に注意が必要ですが、木々に囲まれた参道は静寂が漂っていて身も心清めてくれる感覚があります。
坂道のため少し大変ではありますが一度登ってみる価値がある参道です。

境内に到着しました。

大きな絵馬が飾られています。

境内の地図

まずは、鹽竈神社を参拝します。
御由緒
※志波彦神社・鹽竈神社ホームページより引用
当志波彦神社・鹽竈神社は、仙台市の北東約16キロメートル、平安の昔奥州へ下向の都人を魅了し、かの松尾芭蕉も訪れ絶賛した「千賀の浦(塩釜湾)」の側の小高い丘「一森山」の地に両社をお祀りし、長い歴史を物語る境内からは、遠くは牡鹿半島・金華山、近くは日本三景の一つ松島の島々が望まれます。
松島湾は、暖流と寒流の合流点で、海上の金華山沖は世界三大漁場の一つといわれる魚の宝庫です。
また、約30ヘクタールの境内は、植物の分布上、学術的にも南北植物の限界として重要視され、鹽竈ザクラやタラヨウなど地生・栽植あわせおよそ500種にもおよぶ植物が繁茂しているほか、キジ・オナガ・ツグミなどの野鳥も多く生息しております。
四季折々の花々が、荘厳な社殿と美しく調和する一森山の御神域を、地元市民は親しみをこめて「お山」と呼び、御社名は全国的にも〝しおがまさま〟と尊称されております。

国重要文化財に指定されている鹽竈神社

鹽竈神社 御由緒
※志波彦神社・鹽竈神社ホームページより引用
塩竈は古くから拓かれた港のまちで、風光明媚な歌枕の名所としても知られてきました。その町並みを見守るようにして一森山の小高い頂に鎮座する鹽竈神社は、別宮に塩土老翁神、左宮に武甕槌神、右宮に経津主神の三柱の神をお祀りする古いお社で、塩竈の地名もその社名に由来するとされています。
鹽竈神社および鹽竈大神を対象とする信仰は広範にわたるもので、たとえば「鹽竈」を社名に冠し、あるいは御祭神を同じくするお社は全国各地に分布しています。伝承によれば、塩土老翁神を先導として武甕槌神と経津主神が塩竈に下り、陸奥国を平定してのち凱旋してこの地に祀られ、武甕槌神・経津主神の二神はそれぞれ常陸国(鹿島神宮)、下総国(香取神宮)へとお遷りになり、さらに奈良国の三笠山(春日大社)に鎮まられたとされています。塩土老翁神は塩竈の地に留まり人々に塩づくりを教えられたと伝えられます。
公的な記録では、平安時代初期に編纂された律令の施行細則『弘仁式』巻25主税式に「鹽竈神ヲ祭ル料壹萬束」と記されているものが最も古く、当時陸奥国から厚い祭祀料を受けていたことが分かります。以降も国司をはじめ武家による崇敬を集め、また海事や塩業の神として広く信仰され、人の出生が潮の干満と関わり深いとされることから安産の守護神としても慕われてきました。
特に近世江戸時代、仙台藩伊達家の代々藩主は、社殿を造営し太刀・武具等を奉納するなど厚く信仰を寄せ、のみならず自ら「大神主」として鹽竈神社の祭祀を司りました。
御社殿は創建来、諸侯らの寄進により幾度も修復・造営がなされましたが、現在の建築は、仙台藩4代藩主伊達綱村公の時代、元禄年間に造営に着手し、5代藩主吉村公の宝永元年(1704)に竣工したものです。三柱の御祭神ごとに設けられた別宮・左宮・右宮の3本殿、別宮・左右宮の両拝殿、以下14棟と、表参道下の石鳥居1基を加えた建築群は国の重要文化財に指定されています。宝永以降、鹽竈神社の社殿は仙台藩によってほぼ20年間隔で修復がなされました。修復の中心は本殿の御屋根の葺き替え工事ですが、工事に際して御祭神の一時的な遷座を伴うことから遷宮と称されてきました。現存する棟札によれば、享保12年(1727)から文久2年(1862)まで、近世を通じて8度の遷宮が執り行われています。この事業は近代以降も明治・大正・昭和・平成と受け継がれており、来る令和13年には第19回鹽竈神社式年遷宮が予定されております。

階段を上っていきます。

手水舎

更に上がります。

日本遺産「政宗が育んだ“伊達”な文化」の構成文化財

東神門

舞殿

光が神々しいです。

廻廊から別宮本殿が見えます。

綱村公顕彰碑

伊達綱村公と塩竈

天然記念物『鹽竈神社の鹽竈ザクラ』
鹽竈ザクラ
古くから著名な品種で、この場所以外にも境内にある 27株が天然記念物。
鹽竈神社の御社紋も鹽竈ザクラです。
花の見頃は4月の下旬。
鹽竈神社では、5月10日を「鹽竈ザクラの日」と定めて生長を願う祈願祭が斎行されています

綺麗なお花がたくさん咲いていました。

開運、商売繁昌 撫で牛

随身門

手水舎

お参りの前に清めます。

末社

老杉
樹高 31 メートル、胸高周囲 6.1 メートルの杉の大木で、樹齢 600 年と推定されています。

拝殿へ。

別宮拝殿
いぼを取ってくれるという「イボガミサマ」の信仰があります。

左右宮拝殿

銅鐵合製燈籠

文化燈籠
仙台藩が幕府の命令により北海道の警備を行ったさい、鹽竈神社に無事を祈願しました。
この燈籠は、警備の無事遂行を感謝して、文化 6(1809)年に 9 代藩主・伊達周宗公によって奉納されたもので、装飾が見事です。
レリーフには、いろいろな動物がいますよ。

文治の燈籠

文治の燈籠
文治 3(1187)年に和泉三郎忠衡(藤原秀衡の三男)が寄進したとされる鉄塔。
松尾芭蕉の『おく の ほ そ 道』に も 登 場。
周囲の石の囲いは、享和3(1803)年に設置されたもので、石柱には俳句が刻まれています。
鹽竈神社を参拝して、続いては志波彦神社へ。
そちらについてはまた次回ブログで。
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