マジシャン宮城旅 塩竈市・志波彦神社
マジシャン宮城旅 塩竈市・志波彦神社
マジシャン の荒木巴です。
日本で唯一のお笑い女性マジシャンとして日本全国で出張マジックショーをしています。
マジックショーで伺った町で出会った素敵な観光スポットを紹介しています。

宮城県塩竈市、鹽竈神社を参拝して、

志波彦神社へ向かいます。

境内にある鹽竈神社博物館

鹽竈神社博物館
※志波彦神社・鹽竈神社 ホームページより引用
当神社境内にある「鹽竈神社博物館」は、国指定重要文化財「来国光」「雲生」をはじめ伝来の宝物を中心に、鹽竈神社にかかわる歴史資料等を収集・保存するとともに、展示・公開を通じ、その悠久の歴史を社会へ広く伝え、教育普及に資することを目的として、昭和40年(1965)11月1日に開館しました。
1階には、武具・絵画・工芸品・古文書・典籍など、〝しおがまさま〟の悠久の歴史とその御神徳をもの語る貴重な文化財の数々を展示しています(年始には新春特別展の展示室となります)。
2階は、鹽竈神社の主祭神・塩土老翁神にゆかりある塩業や漁業に関する資料を展示。また同神が教えた古代の製塩法を今に伝える「藻塩焼神事(もしおやきしんじ)」の様子を映像でご覧いただけます。

鹽竈神社歴代藩主奉納太刀
日本遺産「政宗が育んだ“伊達”な文化」に指定されています。

入り口前にも様々な展示がありました。

捕鯨砲や銛、鯨の頭骨など捕鯨関連資料が飾られ、捕鯨の基地でもあった塩釜の町を表しています。

蝋梅(蘭梅)

志波彦神社の鳥居

御神苑

志波彦神社の御由緒
※志波彦神社・鹽竈神社 ホームページより引用
七北田川(冠川)が流れる今の仙台市宮城野区岩切―かつての陸奥国宮城郡岩切村は、東山道から東へ進み陸奥国の国府である多賀城へ通じる交通の要所でした。
その冠川の畔に鎮座していた志波彦神社は、律令時代に国の祭祀に預かった官社(式内社)であり、さらに格別の御神徳から「名神祭」の奉幣も受けた「延喜式内名神大社」として律令時代以降も尊ばれてきました。御祭神の志波彦大神は、国土の開発と殖産の御神徳をもって鹽竈神社の三神に御助力された神と伝えられ、現在も農耕・産業開発の守護神として広く信仰されています。
上記の由緒から、明治4年(1871)には国幣中社に列格。しかし当時志波彦神社は、長い歴史のなかで境内・社殿が衰微していたようで、(国幣社としての)初代宮司落合直亮の申立書に「社地ノ儀、元来僻陬ノ郷土ニテ(中略)堂宮等至テ麁略」であり、祭典の執行に差し障りがある旨が言葉を尽くして記されています。
落合宮司らの再三にわたる建議の結果、志波彦神社を同じ宮城郡に鎮座する「奥州一宮」鹽竈神社の境内へ遷し奉り御両社併せて奉祀することとし、遷祀にあたっては鹽竈神社も国幣中社とすることが決定します。時に明治7年12月5日、太政大臣三條実美名での達でした。
達をうけ、宮城県権令宮城時亮が使として参向し、まず同年12月23日鹽竈神社で国幣中社列格の奉告祭が斎行されます。さらに翌24日に岩切の志波彦神社において遷座奉告祭、つづいて遷座祭を斎行し旧殿より出御された志波彦神は塩竈の地まで渡御、鹽竈神社別宮にお鎮まりになりました。節も歳末、明くる明治8年の元朝は氏子崇敬者にとってもい神職にとっても輝かしい年始であったろうと想像されます。
以降、当社は一つ境内に「志波彦神社鹽竈神社」をお祀りし、神職も御両社にお仕えすることとなりましたが、遷座祭の祝詞でも「新宮造竟テ鎮メ奉ラム日マデ鹽竈神社ノ御殿ノ内ニ遷シ坐セ奉ラム」と奏上された通り、別宮での奉祀は境内に神殿を建てるまでの仮の措置であり、以降新宮の造営は歴代宮司の宿願でした。たび重なる陳情を経て国の予算承認を得、その新宮が国費をもって造営・竣工されたのは下って昭和13年。近代神社建築の粋を結集して造られた志波彦神社社殿は、総体を漆塗とし、装飾に豊かな彩色が施された荘厳な造りとなっており、昭和38年に塩竈市文化財の第1号に指定されました。

6月30日の夏越大祓式に合わせて茅の輪が設置されていました。

大祓式は6月と12月、半年に一度、私たちが知らず識らずのうちに身にまとった罪・穢れを祓い流し、清浄な身心で生活を送るという古くからの習わしです。
暑い夏を迎える前に行われる6月の式は特に「夏越の大祓」と呼ばれ、疫病除け・虫送りの行事として全国各地の神社で盛んにおこなわれてきました。夏越大祓式では、お祓いの儀式の一環として、茅の葉を編んだ輪をくぐり身を清める「茅の輪くぐり」が行われます。その作法は、左まわり・右まわり・左まわり、と計3回輪をくぐるものです。

教育勅語渙発130周年の教育勅語碑

手水舎

残念ながら、時間が遅く、拝殿で参拝することができませんでした。

御製碑

鹽竈神社 御神苑
※「おにわさん」より引用
塩竈の町と海を見下ろすように存在する、1,000年以上の歴史を持ち地名の由来でもある鹽竈神社。陸奥国一宮。
本殿・鳥居など様々な建造物が国の重要文化財ですが、2017年現在も東日本大震災での被害から現在も修復中のものも。
御神苑は小さな池泉回遊式庭園ですが、松島湾を借景にした眺めが絶景。

鋳銭釜

鋳銭釜の工程図

帰りは表参道(表坂)から

長明燈
仙 台 藩 の 財 政 に 深 く 関わった大阪の豪商・升屋の山片平衛門重芳により享和元(1801)年に寄進された燈籠。
境内にある石燈籠としては最も立派なものです

表参道も見どころが多く、

芭蕉止宿の地

表参道は、202 段の急な石段。
足元に注意。年3回の「氏子祭」では、重さ約1トンの大神輿が渡御します。○帆手祭(3月 10 日)
○花まつり(4月第4日曜日)
○みなと祭(7月海の日

階段を降りると石鳥居が見えてきます。

石鳥居
表坂の石鳥居は、寛文 3年(1663)に伊達亀千代(綱村)によって造立されたもので、現在の御社殿より早い時期のものです。

志波彦神社を参拝して、もう少し塩竈の町を散策します。
そちらについてはまた次回ブログで。
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