新宿 寿司割烹「浜勢」様で豪華ふぐ＆海鮮フルコース
新宿 寿司割烹「浜勢」様で豪華ふぐ＆海鮮フルコース
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
西新宿にある寿司割烹「浜勢」様にて豪華なフルコースをごちそうになってきました。
まずは、前菜の左からホタルイカ、ふぐ、あんこうの肝（あん肝）、既に大好物の三種。
ふぐのお寿司
ふぐのお刺身
なんと！喧嘩をしないようにと一人一皿。笑
贅沢すぎます。
荒木の大好物の動物の生肉。
鯨＆蝦夷鹿！生の鹿肉を食べたのは初めてかも。
通常は生臭いようなのですが、大将の腕で全く生臭さはなく、ただただ美味しい！！！
大将！全部美味しいです。ありがとうございます。
そして、大将が持っているのは今が旬の河豚の白子！
全部美味しかったのですが、その中でも一番と言っていいほどに美味しかった河豚の白子！
定番のふぐ鍋！
これも喧嘩しないように、取り分けた状態で出てきました。笑
女将さんのヒレ酒イリュージョン！
河豚のヒレ酒。
荒木の地元・新潟県、佐渡ヶ島の地酒「北雪YK35」
なかなか飲むことのできない幻の日本酒です。
続いて、お寿司！マグロ
スズキ、赤貝、ホタテ
貝類は生きている内に出すという大将のお言葉通り「ピクピク」と動いていました。
サバ！
エビ！
エビも新鮮すぎて、まだ動いているという。。
人生初！エゾ鹿のお寿司。
いくらと、全員が「今まで食べていたのは何だったのか？」と呆然としたウニ！
ウニというと独特の苦味が特徴だと思っていましたが、このウニにはその苦味が全く無く、トロケルように甘いのです。
その理由を大将に聞くと、
よくお寿司屋さんで使われる木箱に入った板ウニにはウニの型崩れを防止するために「ミョウバン」と呼ばれる食品添加物が使用されているようで。このミョウバンがウニの身が溶けるのを防ぐ凝固剤の役割を担っていて、見た目の美しさを重視するお寿司屋さんでよく使われているそうです。今まで感じていた苦味はミョウバンによるもので、ウニ独特の甘みや新鮮さを損ねてしまうデメリットがあるようなのです。
そこで大将がオススメするのが、ウニの型崩れ防止にミョウバンではなく、海水と同じ濃度の塩水を使っている塩水ウニ。塩水で保存しているため、捕れたてと同じ本来の生ウニの甘さを味わうことができるそうです。
美味しすぎて、もう一貫！笑
サツマイモの甘味を活かしたデザートも美味しく、幸せな時間となりました。
お腹がいっぱいになって、近くのワインバーでもう一杯。
幸せな夜でございました。
Ｋ様、ごちそうさまでした。
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