池袋・東京芸術劇場にて東京都ヘブンアーティスト活動
池袋・東京芸術劇場にて東京都ヘブンアーティスト活動
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
東京都豊島区池袋西口にある
今年２０２０年に３０周年を迎えた東京芸術劇場前にて、
東京都公認の大道芸人の資格「ヘブンアーティスト」の日常活動をさせていただきました。
ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
東京都公認ヘブンアーティストとは？？
※Wikipediaより引用
ヘブンアーティストは、東京都が実施している大道芸人公認制度、およびそのライセンス保持者。「TOKYOアートタウン計画」の一環。
2002年に当時の東京都知事石原慎太郎により創設され、東京都生活文化局が実施している。
審査会（オーディション）で合格した大道芸人に対してライセンスが発行され、指定場所での大道芸を許可される。これは主にフランスの制度にならったもので、質の高い大道芸人を選抜することで、都民に娯楽を提供し、また優れた大道芸人を育成する事を目的とした。審査会は年1回実施し、応募資格は住所、年齢、国籍（外国人は在留資格を有する者）、ジャンルを問わない。主な活動場所は、上野恩賜公園、代々木公園、東京国際フォーラム、東京ドーム、井の頭恩賜公園、お台場海浜公園、パルテノン多摩など。また2011年の東日本大震災発生以降、被災地にヘブンアーティストを派遣し公演を行っている
新型コロナウィルス感染症の影響もあり、今年初めてのヘブンアーティスト活動になりました。
感染対策のためのガイドラインもしっかりとされていまして、参加型のマジックはカット、マウスシールドを装着させていただき、パフォーマンスをさせていただきました。
久々のヘブンアーティスの活動に観に来てくださった方とお会いでき、お話もできて楽しい時間となりました。
素敵な写真もたくさん撮っていただき、ありがとうございます。
SNSにアップされていたものを頂戴いたしました。
荒木の前の出演枠でパフォーマンス、、といいますか、創作をされていたチョークアートの松本かなこさんと。
荒木と松本かなこさんの間にあるのが、今回のヘブンアーティスト活動で松本さんが創作された作品なのですが、こうやって写真で見ると３Ｄで浮き上がっているように見え、不思議です。
すっごい目を凝らしても、やっぱり浮いて見えて、こんな作品を1時間の枠で創ってしまう松本さんの才能たるや。
出演を終えて、帰りがけに拝見した人形舞踊の綾乃テンさんの妖艶な世界も素晴らしかったです。
様々なアーティストが登録し、東京のあちらこちらでパフォーマンスをしているヘブンアーティスト。機会がありましたら、是非ともお立ち寄りいただき、日常の中に生まれる非日常的な世界を体感してみてくださいね。
年末年始のメディア出演情報
2023年12月30日19時半～NHK総合「超絶神業！マジックバトル」に出演します。
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どうぞ、ご覧くださいませ。
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