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荒木社長のブログ 都倉俊一文化庁長官のメッセージ

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株式会社パッションプリンセス代表の荒木社長です。

新型コロナウィルス感染症でイベント出演が厳しくなってきましたので、パフォーマンス以外の部分でも動き出すことにいたしました。パフォーマーとは別の社長としての立場で会社や事業、エンターテイメントなどについて投稿します。

外出先でよくラーメンを食べているので、ラーメン写真多めです。

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荒木社長のブログ 都倉俊一文化庁長官のメッセージを読んで

株式会社パッションプリンセスの荒木社長です。

突然ですが、令和3年5月11日に文化庁のHPに掲載された都倉俊一長官からのメッセージにとても感動いたしましたので、シェアさせていただきたいと思います。

荒木社長のブログ 都倉俊一文化庁長官のメッセージ

荒木社長のブログ 都倉俊一文化庁長官のメッセージ

文化芸術に関わる全ての皆様へ

※文化庁 公式HPより引用

 本年四月二十五日から開始された三度目の緊急事態宣言においては、対象地域におけるすべての文化芸術関係の公演や施設についても無観客化や休業をお願いすることとなり、大変な混乱と御負担をおかけしました。練習や準備を積み重ねてきた関係者の方々、そして心待ちにされていた皆様のお気持ちを考えると非常に心苦しく思います。皆様のご理解とご協力に改めて深く御礼申し上げます。
この度、緊急事態措置を延長するに当たって、催物や一部の施設に関する政府の目安を緩和し、業種別ガイドラインに基づく感染症対策の徹底など、新型コロナウイルス感染症対策へご協力いただくことを前提に、宣言下においても一定の活動を継続いただけることとなりました。

 感染拡大のリスクをできる限り抑えながら、文化芸術活動を続けていくことは、不可能なことでは決してありません。したがって、文化芸術活動の休止を求めることは、あらゆる手段を尽くした上での最終的な手段であるべきと考えます。
皆様におかれては、これからも文化芸術に関する活動を、可能な限りご継続ください。文化庁長官として私が先頭に立って、そのための支援に全力を尽くしてまいります。

 文化庁に設置した感染症対策のアドバイザリーボードの提言 では、クラシックコンサート・演劇等の公演は、観客が大声で歓声、声援等を行うものではないため、観客席における飛沫の発生は少なく、感染拡大のリスクは低いとされています 。これらの公演については、消毒や換気、検温、マスク着用の徹底はもちろん、観客席で大声を出さないことの周知徹底を行い、入退場時やトイレ等での密が発生しないための措置の実施や感染防止策を行ったエリア以外での飲食の制限、公演前後の練習や楽屋等での対策等を業種別ガイドラインに基づき行えば、リスクを最小限にしながら実施することが可能です。
また、来場者が静かな環境で鑑賞を行う博物館や美術館、映画館等においても、飛沫による感染拡大のリスクは低いと考えられ、消毒や換気、検温、マスク着用の徹底に加えて、予約制の導入等による入退場の適切な管理を行い、展示の種類や態様に応じて密が発生しないような措置を講じるとともに、トイレやレストラン、カフェテリア等における感染防止策を業種別ガイドラインに基づき徹底すれば、リスクを最小限にしながら開館することが可能だと考えられます。
実際に、このような感染症対策が適切に講じられている公演や展示において、来場者間で感染が広がった事例は報告されていません。

 これまでの新型コロナウイルス感染症との過酷な闘いの中で明らかになったことは、このような未曽有の困難と不安の中、私たちに安らぎと勇気、明日への希望を与えてくれたのが、文化であり芸術であったということです。
文化芸術活動は、断じて不要でもなければ不急でもありません。このような状況であるからこそ、社会全体の健康や幸福を維持し、私たちが生きていく上で、必要不可欠なものであると確信しています。

令和三年五月 文化庁長官
都倉俊一

i 「文化芸術活動の継続・発展に向けた感染症対策の在り方について」(2021年2月19日新型コロナウイルス感染症対策の推進による文化芸術活動の継続・発展に関する専門家会合)

ii 「クラシック音楽・鑑賞に伴う飛沫感染リスク検証実験報告書」(2020年7月 クラシック音楽公演運営推進協議会 日本管打・吹奏楽学会)では、高性能クリーンルームにおける実験であるものの、マスク着用下であれば、「1席あけた着席」でも「連続する着席」でも、飛沫などを介する感染のリスクに大きな差はないことが示唆されています。)

都倉長官からのメッセージが文化庁のHPに掲載され、何度も読み返し、何度も涙が出ました。
文化、芸術というのは大変定義づけが難しい分野だと感じます。
私も文化、芸術分野の一端に従事する一人として「文化とは何か?」「芸術とは何か?」を常に問い、悩み、大人になって大阪芸術大学にて芸術学を学び、卒業した今もなお理解することが出来ずに右往左往しております。ただ人それぞれに答えがあり、探し求めながら表現に挑戦し、進化し続けること、その「自由」こそが芸術の本質ではないかと感じます。
現代では「古典」と呼ばれるような作品もその当時は斬新なものであり、同業者からの誹謗中傷を受けながら、大衆の心に響き、熱狂や感動を生むことで伝承されていったものも多いのではないでしょうか。現在、嘲りの対象となっている作品が後世に残っていくこともあるでしょう。私は予言者ではありませんし、その力もありませんので、未来のことは分かりません。また仮に未来を見る能力があり、ある作品に将来価値がつくことが分かったとしても、自分の感性に正直にその作品を見て、心のままに評価できる人間でありたいと思っています。
それらも含め、文化芸術においての個々の表現分野や方法、経歴等に対する差別、排除もなく、外部に向かって思想・意見・主張・感情などを表現する自由(日本国憲法第21条「表現の自由」について規定)を尊重した「文化芸術に関わる全ての皆様へ」とはじまる今回の文化庁長官からのメッセージに心をつかまれ、何度も読み返し、涙いたしました。
舞台に恋焦がれ、夢を持って新潟から上京して、自分の表現と向き合ってきた26年間。1番理解してほしい家族に「恥ずかしい仕事をいつまでやっているんだ」「早く辞めてしまえ」と冠婚葬祭で集まる度に言われ続けて参りました。
大阪芸術大学で勉強したのも「文化芸術」の社会的な意義を知りたかったからかもしれません。芸術学に理解を示さない親族には分かりやすく形のあるものが必要だと教員と学芸員過程を履修し、卒業後は家族が希望していた法律が学べる大学にも通っています。(もちろん全て舞台で稼いだお金で勉強しています。法律につきましてはコロナ禍での補助金の申請で大変役に立ちました。)
以上の私事の経験からも今回文化庁の責任者である長官によるコロナ禍で苦しむ文化芸術に関わる全ての人に寄り添ったメッセージに心が動かされ、勇気をもらい、言葉の力を知ることが出来ました。
私の携わるエンターテイメントや大衆芸能という分野の芸術文化におけるカテゴリーは人によって概念や分類方法が変わります。私は20年以上の間、お笑いの方には「マジシャンだから」、マジックの方には「お笑いだから」と中傷され、嫌がらせ、ハラスメントを受けながら、孤高に自らの道を進んで参りました。これからも文化庁長官からのメッセージにある『安らぎと勇気、明日への希望を与えてくれたのが、文化であり芸術』であると信じ、今まで学んだ文化芸術史や演芸論に基づいて「面白い」「元気が出る」と感じていただける作品を創作して参ります。
今後とも宜しくお願いいたします。

年末年始のメディア出演情報

NHK総合「超絶神業!マジックバトル」

2023年12月30日19時半~NHK総合「超絶神業!マジックバトル」に出演します。
≫≫ 詳しくはこちら

NHK総合「超絶神業!マジックバトル」

どうぞ、ご覧くださいませ。

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イベント、懇親会のアトラクションで盛り上がるお客様参加マジックを構成いたします。
TV番組では中居正広さん、武田鉄矢さん、ナインティナインの岡村隆史さん他、たくさんの芸能人とコラボレーションした電動ノコギリの切断イリュージョンはインパクトがあり、ディナーショー、パーティーの余興で人気のコンテンツです。
お子様向けのイベントでは構成しませんので、ご安心くださいませ。
ファミリーイベントではバルーンアートを取り入れたマジックショーが人気です。
2022年秋に開催した浅草公会堂での公演ではMr.マリックさんをゲストに迎え、1000人でのスプーン曲げにも挑戦いたしました。
打ち合わせなし、練習なしで体験いただけるお客様によるイリュージョンマジックショーも人気です。

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マジシャン自らが代表を務める株式会社パッションプリンセスでは直接依頼できるから中間委託会社への委託料は一切かかりません。
ご質問、ご不明な点など、お気軽にお問い合わせください。

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