女性マジシャン イリュージョンマジック 派遣 | パーティー イベント 芸術鑑賞会 に

マジシャン島根旅 出雲市・出雲大社

 
出雲大社
この記事を書いている人 - WRITER -
日本で唯一のお笑い女性マジシャン 東京都公認パフォーマー「ヘブンアーティスト」 マジシャンで初の「R-1ぐらんぷり」セミファイナリスト 今まで5000ステージ以上、世界14カ国のマジックショーに出演。 1800社以上の企業様の創立記念式典やパーティーを盛り上げてきたステージ専門の余興マジシャンです。 企業様のレセプションパーティでの余興や商業施設様の催事イベントでのアトラクションを得意としています。 「スッキリ!」「笑点特別号」「エンタの神様」などのバラエティ番組にも多数出演 出張イリュージョンマジックのご依頼をお待ちしています♪
詳しいプロフィールはこちら

マジシャン島根旅 出雲市・出雲大社

マジシャン の荒木巴です。

日本で唯一のお笑い女性マジシャンとして日本全国で出張マジックショーをしています。
マジックショーで伺った町で出会った素敵な観光スポットを紹介しています。

出雲大社

島根県出雲市、出雲大社にやってきました。

出雲大社とは

※出雲大社ホームページより引用

御祭神

八雲立つ出雲の国が神の国・神話の国として知られていますのは、神々をおまつりする古い神社が、今日も至る処に鎮座しているからです。そして、その中心が大国主大神様をおまつりする出雲大社です。
大国主大神様は、広く“だいこくさま”として慕われ、日本全国多くの地域でおまつりされています。大神さまがそれぞれの地域でお示しになられた様々な御神徳は数多くの御神名によって称えられております。

国づくり

その御神名の一つに「所造天下大神(あめのしたつくらししおおかみ)」があります。それは遠く神代の昔、私たちの遠い祖先たちと、喜びや悲しみを共にしながら、国土を開拓された事に由来しており、これが“国づくり”の大業です。
大神様は国づくりの最中、農耕・漁業・殖産から医薬の道まで、私たちが生きてゆく上で必要な様々な知恵を授けられ、多くの救いを与えて下さいました。この慈愛ある御心への感謝の顕れが、一つ一つの御神名の由来となっているのです。
今では広く“えんむすび”の神として人々に慕われていらっしゃいますが、この“縁”は男女の縁だけではなく、生きとし生けるものが共に豊かに栄えていくための貴い結びつきです。そして、日本の悠久なる歴史の中で、代々の祖先の歩みを常に見守られ、目に見えないご縁を結んで下さっているのが大国主大神様なのです。

御鎮座の由来

大国主大神様が国づくりによって築かれた国は、「豊葦原の瑞穂国」と呼ばれ、あらゆるものが豊かに、力強く在る国でした。大神様は国づくりの後、築かれた国を私たち日本民族を遍く照らし治める天照大御神様へとお還し(国土奉還=国譲り)になりました。そこで天照大御神さまは国づくりの大業をおよろこびになり、その誠に感謝なさって、これから後、この世の目に見える世界の政治は私の子孫があたることとし、あなたは目に見えない世界を司り、そこにはたらく「むすび」の御霊力によって人々の幸福を導いて下さい。また、あなたのお住居は「天日隅宮(あめのひすみのみや)」と申して、私の住居と同じように、柱は高く太い木を用い、板は厚く広くして築きましょう。そして私の第二子の天穂日命をして仕えさせ、末長くお守りさせます。
と申されました。こうして大国主大神様は目に見えない世界を司られ、天照大御神様の御命令によって高天原の諸神がお集まりになり、大国主大神様のために宇迦山の麓に壮大なる宮殿が造営されました。そして大国主大神様は永久にお鎮まりになって人々の幸福のために慈愛をそそいで下さることになり、今に至るまで厚い信仰をお受けになっています。

この荘厳な御社は天日隅宮を始め様々な名称で称えられてきましたが、現在は「出雲大社(いづもおおやしろ)」と申しております。

出雲大社

千家國造館、永職館

千家國造館

※出雲大社ホームページより引用

天穂日命以来代々出雲大社に奉仕される出雲國造がお住まいになるのが國造館です。
同館のなかの書院は明治45年に大正天皇が出雲大社御参拝の折り、行幸を仰いだお部屋で、その後も各宮殿下がしばしば成らせられました。
また國造館を語るうえで忘れてはならないのが斎火殿(さいかでん/別に御火所・おひどころ)です。

斎火殿は國造家の潔斎所(けっさいしょ-おまつりを奉仕するにあたって身を清めるところ)です。
國造代替り毎に火きり臼、火きり杵によって神火がおこされ、ひとたび鑽りだしたその火は斎火殿の中にあって、その國造在世中は絶やしてはならないとされています。
國造は終生祭事ある毎にここに入って潔斎し、この火で調理したものを飲食します。ですから國造館は単に國造家の住まいであるばかりでなく、同時に厳重な潔斎場という性格を合わせ持っています。

出雲大社

国旗掲揚塔

出雲大社

神楽殿

出雲大社

可愛いウサギのオブジェもありました。

出雲大社とウサギたち

※出雲大社ホームページより引用

大国主大神さまが神々の従者となって大きな袋を背負いながら因幡の国へ赴かれている途次、赤裸となって苦しみ悩んでいるウサギに出会われ治療され助けられたという「因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)」のお話しは古事記に記され、語り継がれています。

さて、出雲大社境内では社務所の南東に位置する「ご慈愛の御神像」と呼ばれる「因幡の素兎」がモチーフとなった大国主大神さまとウサギの青銅の御像があり、その他境内全域に多くのウサギ石像があります。御本殿裏・神苑・神楽殿周辺・祖霊社等、お参りの際には境内を散策いただいて、ウサギたちとふれ合いながらのお参りは如何でしょう。

出雲大社

金力比羅宮

出雲大社

神楽殿

※出雲大社ホームページより引用

神楽殿は本来、千家國造家(出雲大社宮司家)の大広間として使用されており、「風調館(ふうちょうかん)」と呼ばれていました。
明治に入り、出雲大社教が設立されてからは出雲大社教の神殿としても使用され、御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。

昭和56年に出雲大社教が特立100年を迎えた折、現在の神楽殿として規模を拡張して建て替えられました。
その大広間は270畳の広さを誇り、神社建築にはめずらしく正面破風の装飾にステンドグラスが使われています。

正面の大注連縄は長さ約13メートル、重さ5.2トンに及びます。この大注連縄は数年に一度、新しい注連縄へと懸け替えられます。
そして、神楽殿前庭には高さ47メートルの国旗掲揚塔が聳え立ち、揚げられる国旗は75畳(タテ8.7メートル・ヨコ13.6メートル)の大きさです。
また、神楽殿後方には出雲大社宮司家の祖先神や天満宮などをお祀りした鎮守社が並び、国旗掲揚塔の南には祓社、金刀比羅宮が並んでお鎮まりです。

出雲大社

大注連縄

出雲大社

長さ約13メートル、重さ5.2トン

出雲大社

下からの迫力もすごいです。

出雲大社

鏡の池

出雲大社

島台の松

出雲大社

出雲大社境内案内図

出雲大社

本殿へと向かいます。

出雲大社

出雲大社

出雲大社

神馬神牛像

出雲大社

銅鳥居

出雲大社の神域の荒垣正門にたちます。
この碧銅の鳥居は、寛文六(1666)年六月毛利輝元の孫綱広の寄進になるものです。

出雲大社

拝殿

「現在の拝殿(はいでん)は、昭和34年5月に竣功しました。通常は参拝者の御祈祷が行われ、古伝新嘗祭等のお祭の他、さまざまな奉納行事が行われます。

名工の粋が集められ竣功

昭和28年5月に、荒垣(あらがき)内にあった古い拝殿・鑽火殿(さんかでん)・庁舎(ちょうのや)が不慮の火のために焼亡してしまいました。当社では、再興の事業に着手し、ただちに高松宮宣仁親王を総裁にいただき、全国の崇敬者の方々の浄財によって、6年後の昭和34年に総工費1億1千万円をかけ、戦後の本格的な木造建築として屈指の規模を誇る新拝殿が竣功しました。

設計は、神社建築学の権威である福山敏男博士で、大社造と切妻造の折衷した様式となっています。屋根は銅版ですが、木曾檜材の木造建築で、建坪485.10平方メ-トル(約147坪)、高さ12.9メ-トルです。

拝殿宇豆柱の礎石は、愛知県の岡崎石(重量13トン)が運ばれ、工事請負は、桃山時代から長く棟梁の家として続いた伊藤平左衛門氏があたられ、拝殿の錺金具も美術的にも価値あるものをとの考えから、東京芸術大学の山脇洋三・若林作司両教授が設計されました。

出雲大社

出雲大社

宝物殿

出雲大社

御本殿

「天下無双の大廈(二つと同じものが無い壮大な神殿)」と称えられる御本殿は、悠久の歴史の中でその度々の御造営遷宮と御修造遷宮を繰り返し、今にその姿を受け継いできました。
現在の御本殿は延享元年(1744)に御造営されており、昭和27年に国宝に指定されました。

御本殿の高さは8丈(24メートル)にも及び、“大社造”と呼ばれる日本最古の神社建築様式を 今に伝えています。
その特徴は切り妻、妻入りの構造で、平面は九本の柱が田の字型に配置された 正方形の間取りとなっています。
その中心には心御柱と称する太柱があり、その正面向かって右側の側柱との間は板壁となって殿内が仕切られ、この壁の奥に大国主大神が御鎮座されている御内殿(御神座)があります。
従って、御神座は御本殿と同じ南向きではなく、西向きになります。
御内殿の前室には板壁に接して御客座があり、天之常立神・宇麻志阿斯訶備比古遅神・神産巣日神・高御産巣日神・天之御中主神の別天神5柱の神をお祀りしており、 又、中心の柱である心御柱の近くには大国主大神の御子神である和加布都努志命(牛飼神)がお祀りされています。

古代には3本の大木を鉄輪で束ねて1本の柱とし、高さ16丈(48メートル)の御本殿でありました。
千家國造家(出雲大社の宮司家)に伝わる古代御本殿の平面図「金輪御造営差図」が、 その壮大な御本殿の容姿を今に伝えています。
平成12年には境内より、古代御本殿の御柱が「金輪御造営差図」そのままに3本束ねの姿で発掘され、 今の世に顕現しました。

出雲大社

出雲大社

平和で笑顔の多い、幸せな国になりますように。

出雲大社

出雲大社で手を合わせ、次の町へと向かいます。

島根県出雲市でのイベント、ご宴会の余興に マジシャン派遣

島根県出雲市でのイベント、ご宴会の余興、各種催しにテレビでも大活躍の有名女性マジシャンによるイリュージョンマジックショーの出張公演を派遣します。

出張マジックに関するご依頼、ご予約はLINEでも承っております。
御見積りやご相談は無料です。
お気軽にご連絡くださいませ。

出張マジック LINE

卒業式の謝恩会、歓送迎会、芸術鑑賞会に マジシャン派遣

卒業式の謝恩会、会社の歓送迎会や創立記念の式典、祝宴会の余興などのイベント、催しに有名女性マジシャンによるイリュージョン、マジックショーで盛り上げます。
お子様の門出に豪華なイリュージョンマジックはいかがですか?
お見積もり、ご相談は無料です。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

芸術鑑賞会 マジック

出張マジックサービスのお問い合わせはこちら

体験できる!お客様参加型コミュニケーションマジック

コロナ禍での感染拡大予防にて自粛していました、出張マジックショーの人気コンテンツ「参加型マジック」を再開いたしました。

イベント、懇親会のアトラクションで盛り上がるお客様参加マジックを構成いたします。
TV番組では中居正広さん、武田鉄矢さん、ナインティナインの岡村隆史さん他、たくさんの芸能人とコラボレーションした電動ノコギリの切断イリュージョンはインパクトがあり、ディナーショー、パーティーの余興で人気のコンテンツです。
お子様向けのイベントでは構成しませんので、ご安心くださいませ。
ファミリーイベントではバルーンアートを取り入れたマジックショーが人気です。
2022年秋に開催した浅草公会堂での公演ではMr.マリックさんをゲストに迎え、1000人でのスプーン曲げにも挑戦いたしました。
打ち合わせなし、練習なしで体験いただけるお客様によるイリュージョンマジックショーも人気です。

ご相談、お見積りは無料。
まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

日本全国のイベント、ディナーショーに 出張マジック 受付中!

世界14ヶ国、5000回以上のマジックショーに出演!
企業イベントは1800社を突破しました!

出張マジック チラシ

丸投げOK!ご予算内での交通費・諸経費等が全てコミコミのパッケージ料金をご提案いたします。
お見積り、ご相談は無料。
マジシャン自らが代表を務める株式会社パッションプリンセスでは直接依頼できるから中間委託会社への委託料は一切かかりません。
ご質問、ご不明な点など、お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いている人 - WRITER -
日本で唯一のお笑い女性マジシャン 東京都公認パフォーマー「ヘブンアーティスト」 マジシャンで初の「R-1ぐらんぷり」セミファイナリスト 今まで5000ステージ以上、世界14カ国のマジックショーに出演。 1800社以上の企業様の創立記念式典やパーティーを盛り上げてきたステージ専門の余興マジシャンです。 企業様のレセプションパーティでの余興や商業施設様の催事イベントでのアトラクションを得意としています。 「スッキリ!」「笑点特別号」「エンタの神様」などのバラエティ番組にも多数出演 出張イリュージョンマジックのご依頼をお待ちしています♪
詳しいプロフィールはこちら