徳島 パーティ余興で出張マジック 鳴門観光編①
徳島 パーティ余興で出張マジック 鳴門観光編①
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
徳島で企業様の忘年会＆設立３０周年パーティの余興でマジックショーをさせていただき、翌日。
東京へ帰る飛行機までの時間に徳島観光をして参りました。
ホテルをチェックアウトして、午前中は近くの阿波おどり会館、眉山へ。
午後からは徳島駅から
鳴門公園へ
可愛いバスに乗って向かいます。
バスの中から徳島城跡。
徳島城跡
※徳島県観光情報サイト「阿波ナビ」より引用
市の中央にそびえる城山は、形がイノシシに似てることから「猪の山」といわれ、また、その地勢が中国の謂水の風景に似ているので「謂津」とも名付けられた。この城は細川頼之が築城したが、その後、三好・長曽我部を経て天正13（1585）年に蜂須賀家政が入り、これを修築し阿波の本拠となった。南東に、復元された鷲の門や木橋に架け替えられた数奇屋橋、徳島城博物館などから、昔日の面影をしのぶことができる。
今回は窓から眺めるだけでしたが、また徳島で出張マジックをする機会がありましたら、プチ観光したい場所です。
バスで徳島駅から鳴門駅を経由して
１時間程度で
鳴門公園へ。
終点で降りて、到着。
鳴門公園について
※じゃらんnetより引用
大毛島の北部にあり、鳴門海峡を眼下に見おろす好展望地。瀬戸内海国立公園の一つに数えられる鳴門公園。園内は展望台が3ヵ所あり、千畳敷展望台からは、大鳴門橋や鳴門海峡全体を見渡すことができるので、鳴門観光の記念写真撮影にもおすすめのスポットだ。近くには鳴門の観光施設、ガラスの床から渦潮を鑑賞する「渦の道」や「大鳴門橋架橋記念館エディ」なども。
大鳴門橋を見ながら、
バス停から
鳴門の渦潮を見ることができるという「渦の道」へ向かって歩きます。
大鳴門橋
※ウィキペディアより引用
大鳴門橋（おおなるときょう）は、兵庫県の南あわじ市福良丙 （淡路島門崎）と徳島県の鳴門市鳴門町土佐泊浦（大毛島孫崎）間の鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊橋。1985年（昭和60年）6月8日に開通した。
本州四国連絡高速道路が管理しており、本州と四国を結ぶ三つの本四架橋ルートの1つである神戸淡路鳴門自動車道として供用され、四国地方と近畿地方の交通の要になっている。
大鳴門橋架橋記念館エディ
大鳴門橋架橋記念館エディ
※一般社団法人 鳴門市うずしお観光協会サイトより引用
渦の道から徒歩3分のところにある、渦と橋のおもしろミュージアム。
「渦」と「橋」を展示テーマに子供から大人まで楽しめる。平成30年3月21日 リニューアルオープン！
4K360°シアター”awa”や体験型デジタルアトラクション”Play the Eddy!”、VR観光体験”とくしまTrip”などゲームやアトラクションを通して徳島県の文化や自然を楽しくわかりやすく紹介。屋上からの景色は最高の写真スポット！
【入館料】
大人620円 中高410円 小学生260円
※令和1年10月以降の料金です。
こちらも時間があれば見学したかったのですが、
朝から何も食べていなかったので、まずはランチです。笑
渦見茶屋さんで天然鳴門鯛を使用した鯛めしと鳴門名物のワカメがたっぷり入ったポン酢ワカメとお味噌汁のセット。
鳴門で採れた新鮮な素材を使ったシンプルなランチ、美味しかったです。
目の前には鳴門海峡。
とても静かで贅沢な時間を過ごすことができました。
２０２０年は新型コロナウィルス感染症の影響で大変な一年になりましたが、年末に心落ち着くことができました。ほぼ大好きな一人旅ができない年だったので、飛行機までの短い時間とはいえ、初めて行く土地に行き、その土地の風景や美味しいご飯を食べることが出来て幸せに思います。
至福のランチタイムを終え、再び鳴門海峡の渦潮を見に「渦の道」へ。
渦潮の見頃時間も掲示されていました。
この日の見頃時間は１６時５０分、、これを見ると帰りの飛行機に間に合わないので、少し早いですが、渦潮を見て空港へと参ります。
鳴門海峡の渦潮を見ることのできる「渦の道」については次回投稿で。
今回の徳島への旅行記ブログ、何回かに分けての投稿になっております。
長々と読んでいただき、ありがとうございます。
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